ひきこもりからの脱出方法2

前回の続き。

ひとつの意見として参考になるかどうかわからないけど書きます。
ひきこもりになっちゃう原因。
栄養不足(質的な栄養失調)が原因のひとつにあるのだそうです。
私は、これを最近知りました。
今回はオーソモレキュラー療法について書きます。


ひきこもりって苦しい。当事者も家族も。
周りもどうやって支えたらいいのかわからず
途方に暮れて時間だけ過ぎる。酷なこと。

ひきこもりを解消できるなら、強制的に連れ出してくれる団体にSOSするとか、
精神病院に入院させるとか
キツい方法しかなくて、尻込みしてしまう。ということがあるでしょう。
だからダラダラと何年も経過してしまう。
当事者も家族もどんどん老いて行く。


私の場合は35歳でストレスからくる体の痛みなどが原因で
外に出るのが辛くなり、ひきこもりになりました。と前回書きました。
もともと敏感な体質もあったけれど、
結婚した旦那がアル中だった。という救い様のない毎日も一因のひとつ。


きっかけはどうあれ、ひきこもると長い。とにかく負のループから出られない。
理解されない。告白できるところがない。
色々重なり、
私には低血糖の発作があって、パニックになる傾向が強く、
病院にいってもよくわからない。
どこも悪いところがないと帰されてしまう発作があり
もうどうしようもないというとき、オーソモレキュラーという怪しげな名前だけど
病院でやっているちゃんとした栄養療法があることを知りました。

なんとなく知った....。ネット検索って時に神様がいるな。と思う。
てなわけで、
私の住まいの近くのオーソモレキュラーの医師がいるところを探した。
なかなかオーソモレキュラーをしている病院がないけれどなんとか見つかり、
とにかく、まずは栄養解析をしてもらおうと思った。
初診の時、皮膚が異常にかゆくなり、腕をザリザリかいてしまった。
かゆいのも栄養不足らしい。跡が残るのは自律神経だそう。
真っ赤にかいた跡が残る。
緊張すると吐き気がひどい。皮膚がかゆくなる。
問診では「出かける時は夫に車で乗せて行ってもらう」
と書くのがもう嫌だと思った。



ひきこもりの当事者と家族がこれを読んでいたら、
オーソモレキュラーという栄養療法を試して欲しいと思った。
オーソモレキュラーと検索するとわかるんだけど....

・ひきこもりや不登校には糖質制限&たんぱく質とメガビタミン療法が効果がある。
・全ての精神疾患は栄養失調からきている。
・そのために血液検査で栄養解析をする。
・必要であれば精神薬、漢方薬、サプリメントを処方する。
・バランスのいい食事という固定観念を捨てて、肉食になる。
・ちゃんとバランスよく食べているという人ほど、質的な栄養失調で栄養が足りていない。
・たんぱく質と鉄分不足、ビタミン不足はいろんな病気を引き起こす。
・プロテインと鉄、ビタミン各種を飲むと症状が改善する。
・特に女性は鉄のサプリメントが必須。
・パ発作は糖質制限をして血糖値を安定させると治る。
・精神薬を飲んでいても減薬断薬ができる。
などというもの。

でも病院にいく一手がでない。という家庭も多いかもしれない。
例に、中年のひきこもりを老いた両親が面倒を見ている場合をあげるとする。
ひきこもりの中年を老夫婦の年金で支えてるって家が多いってよく聞くけど
老夫婦の年金で支えてもらってるんだから贅沢な食事はできない。
毎日肉や魚をしっかりメインに食べる事自体が難しい。
カレーとか丼ものとか、オムライスとか、老人の作る食事は
どうしても炭水化物よりになると思う。あとは粗食。和食。これも実は良くない。
炭水化物がメインの食事は、血糖値を乱高下させる。
イライラし落ち込ませ、震えたり、不安感が増したりする。
それなのに炭水化物には中毒性があってやめられないし、
しかも炭水化物は安価だ。
いきなり、食生活でひきこもりが治るよ、たんぱく質で良くなるよと言われても、
始められない人もいると思う。たんぱく質を食事に多く取り入れると
食費は必ず上がる。米でなく肉でお腹いっぱいにするのはお金がかかるのだ。

青少年の引きこもりや不登校にも、
たんぱく質とサプリメントやプロテインが効くそうです。
いじめが原因ではない原因不明の不登校も、実は栄養不足だったということも多いそう。
お母さん、一生懸命ご飯たべさせてるのにね....
ご飯じゃなくて毎日、プロテインと肉にしてあげるといいそうだよ。でも、食費がね。
もちませんよ。

ましてプロテインやサプリメントも継続して必要になってくると....
うちのひきこもりに、そんなにお金をかけられません。となる。
なので、オーソモレキュラー療法がどの程度の人に有効かはわかりません。
やる気もお金も少しかかる。
オーソモレキュラーがどんなに優れていても、
当事者たちがどこまで実践するか。でしょうね。
それでも私は、プロテインを一日40g飲み、肉をメインに食べています。
卵も2個。最低でも1個。サプリメントも欠かさず。

ちなみに、東京新宿の溝口医師の病院では
国産のMSSのサプリメントが出ると聞きました。ちょっと高いです。
私が行っている漢方&オーソモレキュラーの医師も
このサプリメントを出してきます。(ただしビタミンB6は処方箋で出ます)
ネットでも普通に買えますけど、
この国産の高いサプリメントでなくてもいいかなとも思います。

広島の藤川医師が推薦するのはアメリカのiHerbというサイトで
個人輸入しておすすめのサプリをネットで買えるよ。と紹介しています。私もこっち。
NOWというメーカーが人気のようで私もそれ買ってます。
確かに容量多めで安いです。
個人輸入といっても日本語のスマホアプリがあって、
日本語で検索して買えます。クレジットカード払いが怖いというなら代引きで。



オーソモレキュラー療法の最初の経過です。
40代女性 症状 強度のストレスを慢性的に感じる。不安感、PMS、震え、痙攣、血糖値の乱高下。更年期ではなかったのに、更年期のような症状。強い貧血、低すぎる低血圧、急な血圧上昇で寝込んでしまう。息苦しさ。生理の過出血、閉所恐怖、体温調節が難しく夏に外出できない。熱がこもる。毎日が面倒くさく感じるいろんなことが。という具合。10年前頃には慢性疲労症候群のような症状で数年寝込んだ経験あり。慢性的に鉄、たんぱく質が不足の傾向を自信で感じる。慢性的な後尾漏。咳。鼻の中が年中切れる。四肢のしびれ。睡眠が途切れる。早朝覚醒。


★1か月目
オーソモレキュラーの心療内科で漢方薬とビタミンB6を処方された。
これはパ発作と鉄分不足を治療するためのもの。
慢性的に足が痺れているのでB6が出た。
まずひと月。プロテインを飲んでみた。ホエイプロテイン。
20gを一日一回。ぜんぜん飲める。
20gを朝夕二回。ひと月飲んだ。血糖値が安定し、突然の低血糖がなくなった!
何年ぶりかな、この感覚。起きがけの吐き気&夕方の不安感がない。
白いご飯を一日に一回にし、たんぱく質のおかずをたくさん食べた。
冷凍庫が肉だらけになり、卵を一日2個は食べた。
食費があがるのはしかたがない。

★2か月目
かかりつけでナイアシンアミドを出されたけど
同時進行で自分で、iHerbのサプリメントを買って→メガビタミン開始。
朝ビタミンE  C  B50  D  Kとプロテイン。納豆と卵。
昼は普通に食事。血液検査で亜鉛が不足気味だったので亜鉛のサプリ。
カルシウムとマグネシウムも隔日。
ナイアシンアミドも開始。
普通のナイアシン100mgでフラッシュしてしまったのでアミドに変更。
夜はたんぱく質しっかり。プロテイン。鉄とビタミンC。
(漢方薬は朝昼晩三回)
(ナイアシンフラッシュについては後日かきます)

★3か月目
サプリメント、プロテイン、漢方薬。継続。
早朝の覚醒はまだあるものの、眠れる時間が長くなった。
ビタミンDとA、Cのお陰で慢性的な咳喘息、後鼻漏が完治!
耳鼻科では鼻の上咽頭が傷だらけだと言われ咳が10年止まらなかった。
DとAは体の粘膜を強くする。Dは10000IU摂っていたので、
合わせてKも摂取しながら、いまもとりあえず継続。
鉄が増えた感じ。立ちくらみが消えた。
全く出なかった汗がでるようになる。
低血糖発作もない。
いちばんの効き目は生理痛とPMSが治まったこと。
筋トレ開始。すこしお腹周り痩せた。
生活には余裕がでて、音楽を聞いたりする楽しみもできた。


まだ三か月くらいなので
このくらいしか結果がでないけれど。

たぶん数ヶ月、または一年くらいたったら
もっと元気になりそう。
ひきこもりからの脱出方法のひとつとしてオーソモレキュラー療法をあげましたが、
ひきこもりの当事者がこれを自主的にするか
支える家族がオーソモレキュラーをどう思うか、
サプリメントとプロテインを摂取し、推奨する食事療法をどう思うか。
栄養不足がひきこもりの原因のひとつだとか、糖質制限をするだとか、
栄養不足が脳にも影響があるとか、こういう細かい言いつけを守れるか。
それをどう思うかだ。

結局、本人と家族のやる気なんだと思う。
むりやりひっぱっていって、強制連行みたいな方法でどこかの施設に入れるとかは
根本的に人間の中身は変わらないので、どうしても嫌だって人には荒治療は無理だと思う。
ひきこもりって話になると
やはり本人の体や脳に、ゆっくり栄養でアプローチするのがいちばん良いような気がします。
















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