大腸がんになった


2018年
三十代で夫はガンになった。きっかけは会社の福利厚生のがん検診。
普通ならがん検診にはちょっと早い年齢だけど、無料なんだってさ。
と言って気楽に受けた。
結果。便潜血結果+要再検査
周囲は、みんな痔だよー切れたんだよー固いうんこすると出血するよねー
と言ってくれたけど、市民病院で内視鏡検査。
ポリープとかの段階を過ぎていて、うちでは取れないので
大きな病院に行ってくださいと言われた。
転勤と引越も重なった。スケジュールぱんぱん。
ひと月半後、ようやく大学病院に行けた。
再々検査。結果。早期ガンだった。告知の時は頭がくら〜っと来た。
ESDという内視鏡手術になるという。
笑い事じゃない。子供はまだ3歳だ。私らにはガンの知識がない。
焦ってしまう。ステージは?助かるガンなのか?とネットの情報を漁る。
ほらほらもう飲むんじゃない酒を。即日アル中を禁酒させた。
さすがに言う事をきく。

発見は3月。転勤と引越が重なって病院も変わり全部検査もオペも終わったのが6月。
オペ前の内視鏡検査は4回くらいあったと思う。
ガンはそんなに深くなく横に伸びて、1個。6cmくらい。
取りきったガンは、水にヒタヒタにされて針で固定され「見ますか?」と見せてもらう。こんな黒くてフヨフヨしたものが命取りになるのか。とにかく黒い。
場所が場所なので
一年遅かったら人工肛門。またはそれ以上もあったかも。と言われた。


オペ前、1か月休んで療養休暇を取り
オペ後、半月で職場復帰した。
もうしばらく銀行からお金かりられないかもね(借りる予定ないけど)
団信もたぶんもう無理(でも田舎なので自分の家建てたい)
そうは言ってもネガティブだけじゃない。早期ガンで助かった。
前年に神棚を新調していた。そういうの気になるひと。
感謝しなくては。


三十過ぎたら、元気でもガン保険に入れ。
医療保険は掛け捨ての共済くらいでいい。
ガン保険だけはガン診断一時金100万円降りるやつくらいに入っとけ。
そして普段からうんこの色や形を見ること。
暴飲暴食、偏食ならなおさら。家系遺伝もある。
あとは、主治医が言うには油っぽい食事がよくない。と。


会社にお勤めしているからこそ受けられた健診。
フリーランスだと三十代では、なかなか
がん検診は受けないと思う。でも受けとけ。
はじめは便潜血検査でいいとおもう。
子供さんがいるならなおのこと。


ところで夫はADHDなので主治医の言いつけを守らない。
入院は気が狂いそうだと言う。
煙草は禁煙外来に行って、先回りして禁煙パッチでなんとかしのいでいたけど、
オペ後、やっと流動食になった時、脱走して生野菜サラダをバリバリ食べ
翌日大量出血して失神した.....。
普段からうちの旦那を可愛がっている私のお母ちゃんが激怒した。
「ホントばかなんだね....次やったらもう面倒みないっていっとけ....」と。







コメント

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *